2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
このため、委員御指摘がありましたが、平成三十年度概算要求においてイージス・アショアを中心に新規BMDアセットの導入を行うべく、いわゆる事項要求を行い、可及的速やかに取組を進めているところでございます。 北朝鮮の問題については日米間の連携が大変重要です。
このため、委員御指摘がありましたが、平成三十年度概算要求においてイージス・アショアを中心に新規BMDアセットの導入を行うべく、いわゆる事項要求を行い、可及的速やかに取組を進めているところでございます。 北朝鮮の問題については日米間の連携が大変重要です。
このため、平成三十年度概算要求において、イージス・アショアを中心とする新規BMDアセットの導入を行うべく、いわゆる事項要求を行い、可及的速やかに取組を進めているところであります。
また、この体制をさらに深めるという意味におきまして、今御指摘ございましたイージス・アショアまたはTHAADなど、ある意味、この体制をより一層万全なものにするためのことをやっておりまして、平成三十年度の概算要求におきましても、イージス・アショアを中心に新規BMDアセットの導入、これを事項要求させていただいているところでございます。
今委員御指摘のとおり、我が国のBMD能力を向上させるために、新規のBMDアセット、この導入を行うための事項要求を概算要求の中でさせていただいております。年末の予算要求までにはその内容を決定していきたいと考えてございますけれども、現在は、防衛省の方でその内容について検討しているというところでございます。
特に、北朝鮮が弾道ミサイル能力の増強を進める中、全国を常時持続的に防護する能力を抜本的に強化するため、陸上配備型イージスシステムを中心に新規BMDアセットの整備に着手すべく、どのアセットをどのような規模で整備するかなど、早急に検討を進めてまいります。
○大塚耕平君 私がお伝えしたい趣旨は御理解いただけると思いますので、それを踏まえていただいた上で、最後にこの関連についてもう一つ伺わせていただきますが、さっき総理からイージス・アショアの話がありましたけれども、防衛省から聞いたところでは、トランプ大統領との会談で何か新しいものを購入をすることを約束したわけではないけれども、今後イージス・アショアとかあるいは弾道ミサイル防衛のBMDアセットは購入する予定
特に、北朝鮮が弾道ミサイル能力の増強を進める中、全国を常時、持続的に防護する能力を抜本的に強化するため、陸上配備型イージスシステムを中心に新規BMDアセットの整備に着手すべく、どのアセットをどのような規模で整備するかなど、早急に検討を進めてまいります。
現時点ではどの新規BMDアセットをどの場所に配置するのかについては何ら決定しておりませんが、イージス・アショアを中心に新規BMDアセットの導入を最速のスケジュールで行うべく、要員の養成などの点も含め、早急に検討を進めてまいります。 また、今後の新規BMDアセットの配備に当たっては、地元の理解と協力を得ることが必須であり、地元に対しても丁寧に説明する考えです。
したがって、イージス・アショアやTHAADといった新規のBMDアセットを導入する計画を考えるべきだと私は思うんですが、防衛大臣、どうお考えかお聞かせください。
○稲田国務大臣 BMDアセットの防護範囲や迎撃確率、迎撃高度等といった個別具体的な能力については、我が国の手のうちを明かすことになることから、お答えは差し控えます。 その上で、我が国のBMDシステムは、多目標対処を念頭に置いたシステムであり、SM3搭載イージス艦とPAC3による多層防衛により、複数の弾道ミサイルが我が国に向け発射された場合であっても対処できるように整備を進めております。
先ほど大臣からも御答弁差し上げたところでございますけれども、BMDアセットにつきまして、個別具体的な能力にかかわるところになりますので、我が国の手のうちを明かすことになることから、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。